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長い付き合い [読書]

最近テレビで『ビッグコミックオリジナル』が創刊40年を迎えたというCMを見た。
40年という数字には驚くけど、私がオリジナルを読み始めたのが二十歳過ぎなので
ほぼ創刊からのお付き合いということになるのか。

今年になってからオリジナルに連載中の「あんどーなつ」が突然休載となり
何のお知らせもないまましばらくしてから原作者の訃報が載った。
まだ59歳という若さだった。

そして4月20日号には「三丁目の夕日」が月一の掲載のお知らせが。
作者の西岸良平さんによれば、年齢による体力の衰えからだという。

ほのぼのとした作風で、昭和30年代を懐かしく思い起こさせる「三丁目の夕日」は大好きで
本屋さんからオリジナルが届くと真っ先読む漫画。
年齢による衰えとは、西岸さんって幾つなんだろうと検索してみたら私より四歳年上だった。
私も去年11月から営業を縮小したばかり・・無理もない。

ついでに『ビッグコミック・オリジナル』も検索してみた。

ジャンル 男性漫画雑誌
読者対象 30歳以上の男性
・・・

思えば子供の頃近所の貸本屋さんに入り浸って読みふけった漫画雑誌は「冒険王」と「少年画報」だった。
普通女の子が読む「なかよし」や「りぼん」の世界には馴染めなかった。

週刊漫画雑誌が出版されるようになってからの愛読書は「少年マガジン」。
やはり「少女フレンド」とか「マーガレット」は内容が物足りなく思え、ほとんど読んでいない。

そして大人になって出会った「オリジナル」は他の男性向け雑誌と違って
人前でも堂々と読める(大人は人前では漫画を読まないか?)くらい格調が高く読み応えのある作品が多く、
値段を安く感じるくらいの満足感があったのだけど
最近ではストーリーは面白いけど、絵がイマイチという作品がいくつもあって
絵を重視する私としては以前ほど発売日を待ち遠しく思う気持ちが薄れつつあって残念に思う。
愛読者としては、もう少し値段を上げてもいいから内容を昔のオリジナルのように格調高いものにして欲しいと
切に望みます。

 


毎年家の前の日よけに朝顔を育てているのですが
毎年だとそろそろ飽きが来て
以前挑戦して見事失敗した「クレマチス」に再挑戦しようと昨秋苗を購入しました。
細い茎の小さな苗が2本届いて、クレマチスは深植えしなければいけないと何かで見ていたので
大きめの鉢にそれぞれ植えたのですが、付いていた小さな葉っぱは寒さと共に落ち
残った細い茎は枯れたようにしか見えず、生きているのかどうか分からないまま春を迎え、
このまま芽が出ないのではと思っていたら、一つの鉢の根元に芽が出ているのを見つけました。
暖かくなるごとに芽は確実に大きくなり
 20130407kurematisu3.jpg
 これはもう大丈夫、だけどもう一つのほうは枯れたのか・・・
 諦めきれないまま観察を続けていると
 今朝
 20130407kurematisu1.jpg
 これは・・・芽?
 20130407kurematisu2.jpg
                   “芽”ですよね!
                 やったー[手(チョキ)]

 


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ストリートチルドレン [読書]

三つの小説を平行して読んでいる。

と言っても、その内二つは新聞の連載小説なんだけど。

一つは今年に入って始まった大好きな宮部みゆきの時代小説。

少し前に読んだ単行本の続編とも言うべき「三島屋変調百物語事続」。

“お旱(ひでり)さん”という不思議な神様を題材にした物語で

ほのぼのとしたタッチの南伸坊の挿絵が毎日楽しめるのも贅沢な気分。


もう一つは、前に妹から送られてきた本がきっかけで好きになった桐野夏生の小説「優しいおとな」。

これは土曜日だけ掲載されるのだが、1ページを割いてあるので読み応えがある。

挿絵がスカイエマで、突っ張って生きるストレートチルドレンや路上生活者の雰囲気が良く出ている。

物語の中には保護施設を脱走した子供の路上生活者がたくさん出てくるので、

本当に今の日本でこういうことがあるのだろうかと疑問に思っていたら

今朝掲載分の冒頭に書いてあったあらすじに「路上生活者があふれる時代。」とあった。

連載最初から時代背景などがはっきり書かれてないと思っていたけど、

近未来の話なのだろうか。


三つ目はこの前妹から送られてきた7冊の中の1冊。

堂場瞬一の刑事・鳴沢了シリーズ⑧「秘匿」は1日で読み終え

⑨の「偽装」を読み始めたところ。

この物語には父親がひき逃げ事件を起こし、母国に逃げ帰ってしまったため

一人言葉のわからない日本に取り残された日系ブラジル人の少年が出てくる。

 

本を読み始めたら止まらなくなるので、海外ドラマや映画は録画するだけで観る暇がない。

そこで良いことを思いついた。

毎朝目覚ましが鳴ってから体が目覚めるまで1時間ほど布団の中でゆっくりしているので、

この時間を無駄にせず海外ドラマを観ることにした。

ドラマはCMを飛ばせば正味45分だからちょうどいい。

布団の中でグズグズしてるのが時間の無駄だって~?そうなんだけど。。

 


今朝からお隣さんは花壇や鉢花の世話に余念がない。

桜も平年より一週間以上早く開花すると言っているし、世間はもうすっかり春。

我が家の狭い庭にも春が・・
     20090321jintyouge.jpg
             やっと咲き始めた沈丁花

   水仙は植え替えせずほったらかしなので蕾は2つだけ
   20090321suisen.jpg

   ヒメリュウキンカ?
   20090321kinpouge.jpg
   お隣さんから種が飛んで増えたもの

   いつもの年より1ヶ月以上早く咲いた椿
   20090321tubaki1.jpg 20090321tubaki2.jpg

   20090321tubaki3.jpg
   花が映えるように庭掃除しなくっちゃ。。。

 


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読書の春 [読書]

秋の夜長でなくても私は本を読む。

最近は妹が、面白かったよと言って読み終えた本を送ってくれるので

自分では映画パンフレットか漫画か編み物の本くらいしか買わなくなった。

先月送られてきた「刑事・鳴沢了」シリーズ7冊は20日余りで読み終えた。

昨日また妹から電話があり、続きを送ると言ってきた。

   20090317hon.jpg

今朝その宅配便が届き、箱を開けると刑事鳴沢了シリーズの文庫本「⑧秘匿」から「⑩久遠上・下」までの4冊と

やはり鳴沢了シリーズの書き下ろし単行本「長き雨の烙印」、

そして妹お薦めの今野敏による警察小説2冊の計7冊が入っていた。

堂場瞬一の鳴沢了シリーズ第一作「雪虫」は新潟が舞台。

祖父も父も刑事、自分は刑事になるために生まれたと自認する鳴沢了は

刑事になったときから酒もタバコもやめ、毎日トレーニングを欠かさない。

自分に厳しい分他人にも厳しく、まるでトゲをまき散らすように突っ張っている。

第一作では20代後半だった主人公も8冊目ともなれば30代前半。

人間的にも丸くなり、自分を押さえる事ができるようになった了を

大人になったねぇと自分に重ねて感慨深く読み進む。

今日は仕事が7時過ぎまでかかったので急いでご飯を食べ、

そのあと明日朝用のお総菜3種を準備した。

  20090317hurikake.jpg
  常備菜のヒジキふりかけを炒める間も本を読み

  20090317osero.jpg
  いつもなら暇さえあれば何十回もやる
  オセロも今日は4~5回だけ。

ブログを書いていたら本を読む時間がなくなっちゃった!


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一条ワールド [読書]

一条ゆかりの漫画、特に長編はすべて読んだと思っていた。
だけど今週初めに書店に立ち寄った時にまだ一度も読んでいない「プライド」を見つけ
9巻まで出ているうち、とりあえずと1巻だけ買った。

読み始めたらグイグイ引きつけられ、すぐ次を読みたくなるのが一条ゆかりの世界。
娘に仕事の帰りに3冊ずつ買ってきてもらい
今日で7冊読み終えた。

一条ゆかり漫画の魅力はなんと言ってもストーリーの面白さ、登場人物の描き分けがわかりやすいこと。
卓越した才能を持つ美男美女がいろんな世界で活躍する。
美しい衣装に髪型、とにかく読んでいる間は現実を忘れて夢の世界で遊ばせてもらえる。

5年ほどの間にわずか9巻しか出ていないので(私が)気づかなかったのだけど
このたび一条ゆかりさんデビュー40年記念ということで「プライド」が映画化されるらしく
コミックコーナーの目立つ場所に並べられていて目に留まったのだった。

一条作品の映像化で思い出すのは
外国が舞台なのにそれを日本に移し昼メロにしてしまって評判を呼んだ「砂の城」や
最近ドラマ化された「有閑倶楽部」。
「有閑倶楽部」はあの華やかな世界が上手く表しきれていなかったように思えて1回しか観なかった。

今回の映画はオペラ歌手を目指す、育った環境や性格の全く違う女性2人が主人公。
どのように映像化されるのか、期待を裏切らないでほしいな。

プライド 1 (1) (クイーンズコミックス)

プライド 1 (1) (クイーンズコミックス)

  • 作者: 一条 ゆかり
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2003/08/19
  • メディア: コミック


 

弁当忘れても傘忘れるなという諺がある我が富山
ここ数日冬型の気圧配置になって晴れたと思ったらザーッと雨が降る独特の天気になって
暑い10月から一気に冬の気分に・・

これは昨日の朝日
 asahi29.jpg
                                                  (6:33)
お日様が見えたのはほんの数分間で、このあと暗い雲に覆われて雨に・・

 


今日は朝の天気予報に大きな傘マークが
 なのに・・・雲がほとんどない空
 20081030asahi30.jpg

降水確率は20%→50%
 洗濯ものは“よく乾く”というわけのわからん予報だった
 20081030asahi2.jpg
                                             (6:32)

予報はほぼ当たり、午後から曇ったけど洗濯物はよく乾いた。
 


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気が早いけど、読書の秋 [読書]

20080827asagao3.jpg

観る映画や読む本の好みが似ている妹から度々ドサッと本が送られてくる。

前回は妹曰く「泣けるシリーズ」だった。

ようやく読み終えたと思ったら今度は「山本一力シリーズ」。

山本一力さんが直木賞受賞したときに家族ぐるみでTVに出演されていて

家族の仲の良い雰囲気から、受賞作「あかね空」もきっと人情あふれる時代小説なんだろうなあと

興味をもってはいたけど、まだ読んでいなかった。

一足先に「山本一力」にハマった妹から、数日前読み終えた本が送られてきて

20080824hon.jpg

そのあとご丁寧に読む順番まで電話で指定。

教えられたとおり、1冊目の「あかね空」を読み終え

現在は2冊目の「損料屋喜八郎 始末控え」にかかったところ。

「あかね空」は上方から身一つで江戸に上り、裏店から表通りに店を構えた豆腐職人

親子二代にわたる人情話。

困難を乗り越えるには家族の結束が何より大事という内容で映画化もされたけど

1冊の本や1本の映画では描ききれないくらい内容が濃いと思うので

どこかのTV局で連続ドラマ化してくれないかなぁ。

20080827asagao1.jpg


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20世紀少年 [読書]

先週新潟に住む妹から電話がかかってきた。

すぐにまだ送っていないセーターのことだとピンときたが

妹は「どうせ今から送ってもらったって着られないし~」

私「ウン、そうやろ~!」

それから話題は「ビックコミック オリジナル」のことから漫画家「浦沢直樹」に移り

彼の漫画ではどれが好きだとか、「モンスター」の終わり方がどうとかと話し

「ねえ、20世紀少年読んだ?」と妹。

「うん、読んだよ。単行本も全部あるし。」

「今映画化されるって話題になってるじゃん。漫画買おうかと思うんだけど、買ったはいいけど
 おもしろくなかったら損だから・・・おもしろかった?」

「おもしろいけど・・・難しい! 2回読んだけど、本当にわからん!」

「3冊ほど貸すゆうわけにいかん?」

「え~~・・・いいよ~、どうせ難しすぎてお客さん読まんから」



今日娘に、「おばちゃんから電話があって、20世紀少年3冊貸してくれだって。あれ完結したっけ?」と言ったら

娘「うん、完結したよ」

私「どんな終わり方やったっけ?」

娘「え~~っと、どんな終わり方やったやったっけねぇ・・・」

21世紀少年 上―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

21世紀少年 上―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)

21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)
作者: 浦沢 直樹

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/09/28
  • メディア: コミック

「21世紀少年 下」を引っ張り出してきて読んでみたら
前に読んで1年も経っていないのにまるで初めて読むみたいな感じだった。
買ったときは、どういう風に終わるのか早く知りたくてさっと流し読みだけして満足したのだろう。
記憶力のあまりない私がこの複雑な物語を完全に理解するには
「20世紀少年第1巻」から「22巻」までと「21世紀少年 上・下巻」をぶっ通しで読むしかない。

映画は主人公の「ケンヂ」が唐沢寿明、「オッチョ」が豊川悦司
「「ヨシツネ」が香川照之、「ユキジ」が常盤貴子など
どの役も原作のイメージにぴったり。
心配なのは、老けた時は特殊メイクでなんとかなるだろうけど
登場人物の小学生、中学生時代の子役。
漫画の1巻から1973年、1997年、1969年とめまぐるしく時代を行ったり来たりするから
大人と子役が似ていないとただでさえわかりにくい話がもっとわからなくなるかも。

ネットで予告編をチラッと見たけど、漫画のイメージが完璧に表現されていた。
8月の封切りが待ち遠しい。


庭の小さな花たち

   お客様からもらったミツバの根を植えておいたら
     20080526mituba.jpg
                        葉が茂り、花が咲いた

   アブラナ科の何か
     20080526aburana.jpg

   ユキノシタは今年は不作
     20080526yukinosita.jpg

   柿の花
     20080526kaki.jpg

   “鳥の贈り物”の「ヤツデ」の下にやはり自然発生した「名前のわからない木」
          20080526hatena.jpg
          葉っぱは小さめで艶があり とてもきれい
          どなたかこの木の名前をご存じの方、いらっしゃいませんか?

   そして“スズメ”
20080526ottotto.jpg  20080526yott.jpg
      オット あぶないとこだった                    ヨッ!
   


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せかい いち おおきな うち  [読書]

ウチの娘が年賀状の図案の参考にしようと職場の図書館から借りてきた数冊の絵本、
新学期もとっくに始まり、返さなくてはと持ってきたので
その内の一冊を何気なく手に取った。
娘が大好きなレオ=レオニの「せかい いち おおきな  うち
 りこうになった かたつむりの はなし」

子供向け絵本だから字は少ない。
サッと目を通すと
「ん、これは深いぞ」
なにやら人間世界に通じる事が書いてある・・

あるひ ちびかたつむりが おとうさんに いうには
「ぼく おとなになったら せかいいち おおきな うちが ほしいな」
「うどの たいぼく」
キャベツいち りこうものの おとうさんは こたえた。
そして こんな はなしを はじめた。

そのお話とは・・
むかしお前みたいなちびかたつむりがおとうさんに
「大人になったら世界一大きなお家がほしい」と言った。
おとうさんは「じゃまにならないように家は軽しとくんだよ」と答えた。
しかしそのちびはおとうさんの言うことを聞かず
自分なりに工夫をしてとうとう家を大きくする方法を発見した。
みんなが「君の家は確かに大きいよ」と認めたけど
ちびかたつむりは満足せず、
とうとう家はメロンみたいに大きくなり
その上、家にツノみたいな飾りをtけたり、きれいな模様までつけてしまった。

これこそ せかいいち おおきくて せかいいち うつくしい うち。
ちびかたつむりは はな たかだか。

この大きくて美しい家は他の生き物達から驚かれ、注目された。
しかし
かたつむりたちはキャベツを食べ尽くし
ある日ほかのキャベツに引っ越す。

ところが かわいそうに ちびかたつむりは うごけなかった。
うちが あんまり おもすぎて。
ひとりぼっちで たべものも なく
やせほそり きえて しまった。 うちだけを のこして。
それも すこしずつ こわれて いき、
とうとう あとには なにも のこらなかった・・・・・

おはなしが おわると ちびかたつむりの めは なみだで いっぱい。
中略・・
「ちいさく いこう。」と、ちびかたつむりは おもった。
「おとなになったら すきな ところへ いけるように。」

かしこくなったちびかたつむりはある日、
心も身も軽く
大自然のなかへ出かけていき、幸せをかみしめるのだった。

レオ=レオニはもちろん
カタツムリの世界を借りて人間の欲深さ、愚かさを訴えたかったのだろう。
やわらかなタッチで描かれてはいるが
色あせて壊れていくちびかたつむりの派手な家の絵を見ると
強烈なメッセージを感じてしばらく目が離せなかった。
 

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし


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毟る [読書]

読書の秋

本を読み出したら止まらなくなる。

妹から読んでしまった本がどっさり送られてきて

まず乃南アサの文庫本を3冊読破した。

そして今年出たばかりの宮部みゆきの「楽園上・下」に取りかかり、3日で読み終えた。

この小説の主人公は「模倣犯」の登場人物でもあるライターの“前畑滋子”

超能力物をたくさん手がけていてその描写の巧みさから

宮部さんは実は本物の超能力者ではないかと私に思わせるくらいなのに

主人公前畑は超能力に関しては全く信じようとしない人種だった。

この頭の堅い前畑はいつ信じるようになるのだろうかと読むピッチも速まり

今日の夕方には下巻の3分の2まで読み進んでいた。

215ページの半ば

シゲに誠子の人生まで毟らせることはできない

ん?この「毟らせる」って何て読むんだっけ?

この宮部さんってやたら難しい漢字を使う。

1回目に出たときはふりがなをふってあるが

2回目からはふりがなは無し。

記憶力の無い私はさっき読んだこの漢字の読み方をもう忘れている。

すぐに電子辞書で調べた。

「むしる」と出ていた。

ああ、なるほど毛をむしって少なくなるからか~!

そこへ帰ってきた娘にメモに「毟る」と書いて差し出した。

娘「何?はげる?」

私「(爆笑)はげたら毛なくなるやろ~!“少ない”やぜ~」

娘「ぬける・・」

私「・・・・・・・」


近くの信金からもらってきた小冊子に載っていた「サトイモご飯」
      
      レシピ通りに作ったら味が薄かった
      いつもの炊き込みご飯と調味料はほぼ同じだったけど
      サトイモに味が付いていないので薄く感じたのだろう

水菜の“よごし”
      
      お客様から水菜をどっさり頂いたので一度にたくさん食べられるよごしにした

      作り方・水菜を軽くゆでて固くしぼり、細かく切ってゴマ油少量で炒める
           ライトツナを入れ味噌と煮干し粉末で味付けする

      これは大変美味しかったです



今日のスズメたち

  

       

             

   

         

                 

    


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魂萌え! [読書]

私が桐野夏生という作家を知ったのは
NHKで放送されたドラマを見てからだった。
好きな女優の高畑淳子さんが主演しているので見た。

高畑さんは平凡な主婦敏子役、その夫隆之に扮するのは大和田伸也。
夫が定年退職して2人の子供達も自立、夫婦で静かな日々を送っていたのに
ある日突然夫が倒れそのまま帰らぬ人となってしまった。

葬儀のあと親戚達は帰り
居間には、8年ぶりにアメリカから妻子を連れて帰国した息子
そして2年前家を出ている娘とその恋人 そして敏子が残された。
皆で敏子の今後を話し合っているときに夫の携帯電話が鳴った・・・

“発信元”は伊藤・・女性の声だった。

夫の死によって初めて知った“愛人”の存在。
その愛人役は高橋恵子さん。

本を読み始めてドラマのシーンが蘇った。
敏子役に高畑淳子さんはピッタリはまってる。でも愛人役が高橋さんではちょっと若すぎるかな
と読み進んだが
結末が分かっている本にはなかなか熱中できず、本を放り出してしまった。

しばらく読むのをやめたけどやはり気になって読み始め
下巻に入ってからは、ドラマに無かった人間関係も出てきたので面白くなり
あっという間に読み終わった。
やはり小説にはドラマでは表しきれない魅力があった。


夫が愛人昭子に預けておいたゴルフ会員権を敏子が取り戻しに行くシーンが印象深かった。
二人は昭子の店で話し合うのだが
昭子がしみじみと隆之との日々を語る
「楽しく前向きになると、次は決まって虚しくなる。虚しいから楽しくする。その繰り返し
空中に根を張る植物があるって聞いたことがあるけど、そんな感じでした。
あたしたちは、地面じゃなくて空中。空中の楼閣。」

うち解けたかに見えた二人・・
調子に乗った昭子は隆之との生活を続けてしゃべった。

我慢して聞いていた敏子は急に昭子の言葉をさえぎり
“敏子の感情のダムが決壊した”
「ねえ、あなたと私とは一切関係のない人です。そうでしょう」
「だから聞きたくないってことなのね」・・・・・

敏子は理不尽さに身が震えた。
こんなに我慢しているのになぜわかってくれないのだ

とっさに敏子はテーブルの中央にあった小さな素焼きの一輪挿しをつかみ
床に投げ捨てていた。・・・略・・・この光景は自分の網膜に一生焼き付けられて
消えないだろうと思った。

この場面はドラマの中でも印象に残るシーンだった。
だけど映像で見ると俳優さんの熱演も一瞬で終わってしまい余韻がない。

やはり小説はいい!

 
魂萌え!〈上〉 (新潮文庫)

魂萌え!〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 桐野 夏生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫

魂萌え!〈下〉 (新潮文庫)

魂萌え!〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 桐野 夏生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫


今日の手作り総

    ブロッコリーの茎のキンピラ
    
    ブロッコリーの茎の皮をむき、細く切ってレンジで1分加熱
    生シイタケの細切りとシラスも一緒にゴマ油で炒め
    だし醤油と七味で調味

    海苔佃煮
    
    これで焼き海苔4枚半
    海苔をちぎり、水に浸けてふやかし
    酒、みりん、砂糖で好みの味をつけ
    とろりとするまで煮詰める
    瓶の熱湯消毒をお忘れなく!



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読書の秋 [読書]

朝晩涼しくなってきて

稲の穂がいつの間にか黄色く色づき始め

夜遅くまで鳴いていた蝉の声がいつの間にかコオロギの声に替わり

私の心は秋モード。

錆びる心 (文春文庫)

錆びる心 (文春文庫)



暑い間は本など全く読む気にならなかったけど

今日は暇だったのでこの短編集を1日で読み切った。

殺人事件や探偵さんは全く出てこないが

十年かけて夫を捨てて家を出る計画を立てて実行する妻や

荒廃した庭園に異常なまでに執着する塾講師の話など

いろんな意味でゾクッとさせてくれるから、これもミステリーと言っていいのかな。。


この前私を襲ったバッタはいなくなり、新しいボスの誕生か?
         
                        脱皮した瞬間


     元気が無く、体の色も変になってきてちょっと心配なカエル君
        
      この写真を撮ったあと、ジュースを買いに来た中学生軍団に恐れをなしたのか
      何処かへ姿を消してしまった。

 


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