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漢字の意味 [方言]

今朝のニュースで政府が熊本地震を「激甚災害」に指定したと言っていて
それを聞いた娘が
「激甚・・『甚』ってどういう意味やろ」とつぶやいたので
早速漢和辞典で調べました。
私「はなはだしい」
娘「じゃあ、じんじょうって・・」
私「じんじょうの〝じん”は違うやろ」とまた調べる

私「尋ねるという字やね。特に変わった点のないこと。普通なこと」
  (「尋」は八尺、「常」はその二倍の意で、わずかな長さ・広さを表す)

この後娘は出勤の準備をしに立って
「よっ!えろ すん」と言いながら「私なりの覚え方やけどね」とつぶやく。

私「〝すん”の意味は?」
娘「別にないよ~」
私「私が習った漢字の覚え方で一つだけ覚えとるがは〝熊”やね」
娘「む つき ひ ひ・・あとは?」
私「ちんちんどんどん」
娘「[わーい(嬉しい顔)]それも意味ないないけ!」
私「そうやね、意味ないね」

「ちんちんどんどん」から話題は先日娘が行った修学旅行に移り
娘「私たちが乗ったバスのガイドさん(関西人)に富山の方言について聞かれた時
  生徒たちが、座る事を『おっちん』とかジッとしてを『ちんとして』とか言うたら、
  ガイドさんが『ホントですか!』と目を丸くし、〝富山の人はちんが好きらしい”
  と思われたみたい」
私「昔の観光ガイドさんの〝富山の方言話”の定番は、ちゃーちゃー弁やったけどね。
  富山県民が旅先でお茶を買おうとした時『安いお茶でいいちゃ』と言ったら
  お店の人は〝高いお茶”と〝安いお茶”、どっちを出せばいいのか戸惑ったいう話」

そのあと話題は富山の歴史ある「ちんどん祭り」に及び、収拾がつかなくなりました。


今花盛りの山椒
20160426sansyou.jpg
雌雄別株の山椒は両方そろわないと実がなりません。
我が家のこの木は植えてから30年以上になりますが、たった一度
一粒だけ実が生ったので多分雌株だと思われます。

実が生らないといえば、去年買った「ウメモドキ」
 20160426umemodoki.jpg
 買った時は赤い実がたくさんついていたので、当然今年もと思っていたら
 これも雌雄別株だそうで、今年は実がならないのかな。

 今年はたくさんの花が咲いたビックリグミですが
  20160424gumi1.jpg
 予想通り、ほとんどの花は結実しなくて
 でも、探したらいくつか
  元の部分が膨らんだのが見つかりました。
  20160424gumi2.jpg
 

   たくさんの花が咲いているコマユミに来たミツバチの仲間(?)
   20160426hati.jpg

   紅葉が美しいコマユミ
   20160426komayumi1.jpg

   数年前、庭の片隅に生えてきた「コマユミに似た木」に
   今年初めて花が咲いたのですが
   20160426komayumi2.jpg
   上の〝コマユミ”と同じ花でしょう?
   でも、〝前からあるコマユミ”は紅葉のあと落葉。
   この〝コマユミそっくりさん”は落葉しなかったのです。
   果たして。。。

   名前だけの〝ネコヨラズ”
   20160426nekoyorazu.jpg
   以前はよくノラ猫が来たので植えたのですが
   ネコちゃんは別段嫌がりもせず近寄っていました。

   最後は
   4月10日撮影のこの〝芽”
   20160426me.jpg
   この鉢に何が植わっていたのか記憶になく
   大きくなったらわかるだろうと思っていたら・・

   4月21日
   20160426narukoyuri2.jpg
   この葉の様子を見て思い出しました。
   去年友人のOさんにもらった「ナルコユリ」でした!

   昨日撮影
   20160426narukoyuri3.jpg
   あの小さな芽がたった2週間でこんなに大きくなるんですね。


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側溝 [方言]

立春の日のスズメ
 20160207suzume.jpg
 裏の空き家のベランダが遊び場所になっているようです。


三日前、いつもより早く出る娘を送りに出た時、東の空一面ピンクに染まっていました。
時間に余裕があったので、すぐにカメラを持って見晴らしのいい場所まで行ったのですが
20160207asayake1.jpg

凍った道をソロソロと歩くので
 20160207koori.jpg
着いた頃には焼けは薄くなり
20160207asayake.jpg
これがピークでした。(7:03)
立山から昇る朝日を撮ろうと思ったけど色が褪せてしまったので断念。

新幹線みたいな雲
20160207kumo.jpg

7:14の東の空
20160207asayake3.jpg

 畑に取り残された白菜
 20160207hatake.jpg

 線路の下を流れる用水
 20160207yousui.jpg

用水といえば
三日に放送された『ナニコレ珍百景』で
石川県金沢市では「排水溝」のことを「どぶす」と言うのだと紹介されていました。
我が富山では「排水溝」を「えんぞろ」と呼びます。
隣の県なのにちっとも似ていませんね。

ちなみに金沢では「雪がかたまってツルツル状態」のことを
「きんかんなまなま」と言うのだそうですが
わが県ではそのまま「ツルツル」としか言いません。
「きんかんなまなま」ってどこから来た言葉なんでしょうね。

 


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親切 [方言]

満開を迎えたシュウメイギクがとてもきれいです。
20151020syuumeigiku.jpg

 今日はコマユミの実を・・
 20151020komayumi.jpg

     20151020komayumi2.jpg

     コムラサキ
     20151020komurasaki.jpg

 
  20151020kiku.jpg
 去年園芸店で買った時は見事に丸くこんもりと咲いていたのに
 扱いをおろそかにしたら、今年はこれだけ。

植えた覚えもないのにいつの間にか大木になっていたケヤキ。
年に二回も枝を切らないといけないし、切った枝の始末も大変。
大きくなる木とは反対に私は年取って体力気力ともに衰える・・・

毎日何とかしなくてはと、庭の真ん中にあって邪魔な実のならない柿の木と
無用の長物のケヤキを眺めていましたが、とうとう伐採する決心をして
業者に頼むのも面倒だし、少しずつ自力で切ろうと二日かけてで太い枝をほとんど切ったのですが
隣のHさん宅の低い屋根に伸びるケヤキの枝三本を残したところで気力を使い果たし中断。
残った枝の葉っぱが枯れて隣に落ちないかと気にしながら何日か過ぎていきました。

最近は洗濯物を干しに行く時しか庭に出ないので
会う機会がなかった隣家のおじさん(推定80代後半)と数日前に久しぶりに顔を合わせたので
「ケヤキの枝切ったがやけど、Hさんのところに伸びた枝、もう少ししたら切るからね」と言うと
「ああ、アンタ切ったがけ。これ(残った枝)オラ切っていくそか?」

「いくす」・・久しぶりに聞いた富山弁。

もう80歳以上の人しか使わないであろうこの言葉の意味は「あげる」です。
「してあげる」「やってあげる」の他に「物をあげる」時にも使います。
農家のおばあちゃんなどが手提げからいくつかの野菜を取り出し
「オイ、いくすぞ!」と渡してくれたり。
乱暴に聞こえるけど、とても優しい言葉に感じました。

今は空き家になっている裏のA家にまだ人が住んでいた頃
柿の枝を切っていたら、そのAさんちのおじいさんが
「お~い、切っていくそか」と同じように声をかけてくれたのを思い出しました。

その時は私も若かったし
お世話になったらまた何かお礼をしなければという思いがあって丁寧に断ったのですが
私も年取った今、80代のHさんの言葉に素直に甘えました。

そして昨日
洗濯物を干そうとしていたら、小屋根に上るHさんの姿が目に入り、
何しろ80代のHさんです。
私は庭に飛び出して行って、下から「ゆっくりと、無理せんと」と声をかけ
ハラハラしながら見守りました。

 結果!
 20151020keyaki.jpg
 これで落ち葉の心配はいりません。

今日からしばらく留守にするというHさん
好きなだけ採って食べられと・・
20151020retasu1.jpg
とてもおいしそうなレタス!
  20151020retasu2.jpg
  もう二回分いただいたのですが[わーい(嬉しい顔)]
  まだまだたくさん!


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同じ「チン」? [方言]

富山出身の室井滋さんが以前「週刊文春」にエッセイを連載していた頃
郷土愛に満ちた軽妙な文章に惹かれ、毎週楽しみに読んでいたのですが
ついに連載が終わってしまい、心底がっかりしたものでした。

さっき店に置いている「女性セブン」の先週号をパラパラとめくっていたら
室井さんの新連載エッセイ「ああ越中ヒザ傷だらけ」が目に留まりました。
待望の富山ネタのエッセイです。

その記念すべき第一回の題名は「チンケリ決めた北陸新幹線・・・

北陸新幹線の車中でのこと。
仲良しの事務所スタッフと席が隣同士になれなくて
何とか周りの人に席を交換してもらおうと悪戦苦闘したけれどうまくいかなかった室井さん。
あきらめて座席を倒して目を閉じたらウトウトしてしまったらしい。
しばらくして「もしもし」と声をかけられたのでうっすらと目を開けたら
隣の席のオジサンが室井さんの足にまたがって仁王立ち!
ギョッとなった室井さんが跳ね起きたら
その弾みで右の膝がオジサンの「股」をキックしてしまったというお話。

先日室井さんの最新刊「チンチンボンボさん」絵本)の宣伝のため
TV出演されていた室井さんを見たばかりなので
結構面の皮が厚くなった私でも「〇ン〇ン」と言う言葉は
口にするのも恥ずかしいのに、室井さんはこの言葉がお好きなのか。

いや、富山弁では「正座する」ことを「おちんちんかく」、
子供に「静かに、ジッとしてなさい」の意味で「チンとしられ」と言うくらいだし
恥ずかしいと思う方がおかしいのか。


絵本の題名の「チンチンボンボ」と「チンゲリ」に共通する「チン」は
はたして同じ「チン」なのかと疑問に思って
方言に関するサイトを検索したのですが
「ボンボ」は富山弁で「おんぶ」のことだと知ってはいても
肩車の意味の「チンチンボンボ」の「チンチン」はいったい何を意味するのか
明確に解説してあるところはなく、消化不良に終わりました。

ちなみに県西部育ちの私は「肩車」のことを「チンチンボンボ」とは言いません。
遠い記憶をたぐっても「肩ボンボ」くらいかな。


最近前の花壇に植えてあるキキョウのつぼみがふくらんできたので
花好きのお客さんと
「キキョウって今頃咲くんでしたっけ」
「さあ、どうやったかねぇ。この頃何でもおかしいから」
なんて会話ののち
「ウチのキキョウは、後ろの庭のは白で、前のは紫やったと思います」と
きっぱりと言った私。

一昨日、前の花壇のが咲きました。
 20150702kikyou.jpg
 ピンクでした。。。。。

小さく育たないかなと思い
 銀杏からでた芽を鉢に植えてみました。
 20150702ityou.jpg
 一個の銀杏から二本出た双子ちゃん。


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チンの意味 [方言]

昨日の読売新聞朝刊一面のコラムの書き出し。

学生の昔、籍を置いた体育系のサークルに「チンする」という言葉があった。

何何?我が富山にも「チンとする(静かにする ジッとするの意)」という方言が
あるけど、標準語にもあるの?

(中略)
授業をさぼって日がな一日、合宿所でダラダラ過ごすことをそう呼んでいた。
合宿所に沈没するの略である。
いくら眠っても眠り足りないあの頃、
「ああ、チンしたい」が口癖だった。

なんだ、富山弁の「ちんとする」とは違うらしい。
こちらでは小さな騒がしい子供に「ちんとしとられ」とか
「こっち来てちんしなさい」などというふうに使うから(語源は鎮座かと)。

今年3月に行われた文化庁の「国語に関する世論調査」の結果を受けて
コラムの担当者が書いたもののようだが
「チンする」は調査対象の90.4%が「使うことがある」と答えたものの
電子レンジの「チンする」に完敗し、全国制覇ならなかったとのこと。

実際、何かをさぼって沈没すると言う意味の「チンする」は私は聞いたことも使ったこともない。

大学生がよく使う言葉なのかと思い、そばにいた娘に聞いてみると
「ダウンすることを『沈没する』とは言うけど、『チンする』とは言わんわ。
  富山にはすでに『チンとする』があるからそういう言い方はしないんじゃない?」

なるほど・・・


急に秋らしくなって、台所で火を使っても汗をかかなくなりました。

久しぶりに作ったカレー
 20140926komeko.jpg
 玉ねぎは姿がなくなってもよい
 ジャガイモは溶けたらだめ。
 娘の注文通りにうまくできました。
 初めて買ってみた「米粉のカレールー」
 ヘルシーそうで良いかと。
 味はまろやかな辛さでとっても良かったです。


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きゃわるい [方言]

この冬は寒いけれど雪が少なかったせいか、つららはあまり見なかったのですが
  冷え込みと降雪の条件がそろった今朝、立派なつららができていました。
  20140206turara.jpg

  20140206turara2.jpg
  雪国らしかった以前に比べると貧弱ですが。
     (これで25cmくらい) 

 

私のブログに度々登場する同級生のTクン、
自給自足を目指して畑で野菜を作り、料理だけでなく保存食も作っています。

自分で作った野菜を散髪の度に持って来てくれるのですが 
今回は畑から抜いたばかりの大根2本と、袋一杯の里芋、そして山で拾ったという“クルミ”を
持参してくれました。
   20140206kurumi.jpg
いつもより散髪に来るのが遅くなったのはインフルエンザに罹ったせいらしく
そう言われれば色が白くなってやつれた印象でした。

Tクンのお母さんは90歳代くらいで介護施設に週4回通っています。
認知症のお母さんの世話が大変だという話から高齢の飼い犬の話になり
「ウチのカカ、オラがきゃわるぅても知らん顔ながに、犬がきゃわるかったらすぐに医者に連れて行く」そうで
それを聞いてそんなもんかと思いつつ、「きゃわるい」という言葉を久しぶりに聞いて
もう忘れつつある富山弁を日常的に使うTクンの純朴な性格が表れているように思いました。

ところで、「きゃわるい」って意味、分かりますか?
「具合が悪い」という意味です。

前回Tクン登場の「クルミの記事」を探していたら
12月13日のその記事のコメント欄に間違いを見つけました。
kotoさん、宛名を間違えてごめんなさい。
あの頃私は足腰が痛くて「きゃわる~かった」んです。。。

 

昨日に続いて冷え込んだ今朝、
 庭に降りる台の上に足跡が
 20140206asiato.jpg 
 何かの動物ですよね。

昨日はスズメとシロハラ(と思える)の他に
柿の木の枝にふわっと座布団のように積もった雪にジャンプして雪浴び(?)するシジュウカラも見ました。
そしていつものようにリンゴを独り占めするヒヨドリも。
 20140206hiyo.jpg
 この頃は用心深いヒヨドリもカメラを向けても逃げません。 

 

 

 


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知らない言葉 [方言]

店に貼った「富山弁番付」をたまに見ます。

この前その番付の下段を見たら
 20140129banduke.jpg
 こんにゃく田楽を「あんばやし」と・・・
 こんな言葉聞いたことない、何かの間違いではないかとその時は思いました。


今日久しぶりに太平洋側に嫁に行ったY子さんに手紙を書きました。
手紙を書くこと自体久しぶりで、字が下手になった事を嘆きつつ何とか書き終え
切手を貼ろうとしたら買い置きの80円切手が“桜の図案”のしかなく
仕方がないので「春が待ち遠しい」との気持ちをこめることにしてそれを貼りました。

貼った後で、親しい友人にでも面白半分に送ろうかと買ってあった
このシートが出てきました。
 20140129kitte2.jpg
 なかなか里帰りができないY子さんにこれを貼れば良かったと
 思っても後の祭りで、改めて眺めていると・・・
 20140129kitte1.jpg
 「あんばやし」があるではありませんか!

すぐにインターネットで検索すると
「あんばやし」が載ったサイトがたくさんあって、その中で紹介された写真には見覚えがありました。
お祭りの屋台でおなじみの「薄切りコンニャクを竹串に刺して茹で、味噌をつけたもの」で
私たちは子どもの頃、これをただ「こんにゃく」としか言ってなかったような。

記事を読むとどうやら「あんばやし」は県の東部で通用する「富山弁」のようでした。

切手の絵では分かりづらいと思うので、サイトの写真を拝借・・・
 20140129kaiten.jpg 20140129konnyaku.jpg
お祭りでこのルーレットを回し、止まった数が少なくてガッカリしても
屋台のおばちゃんは出た数より多めにくれて嬉しかった事を思い出します。 
その反面「一枚のコンニャクをこんなに薄く切って、ボロ儲けやなぁ」と心の中で思ったことも。


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気をつけよう [方言]

先日地元ニュースを見ていたら、
子供の作った「(富山弁による)振り込め詐欺防止標語」の優秀作品を発表していました。

最優秀賞は
  「なんいらん タダでもいらん 引っかからん」
冒頭の「なん」は「NO」の意味で
富山弁の゛最優秀選手”。
「これ、どう?」と差し出された時、いらないと思ったら「な~ん、いらんわ」と返事します。
とんでもない目にあった時など、「な~ん なんなんなん、えらい目におうたわ」という使い方も。

その他優秀賞に
  「いいが いいが 拒否したはずが 買うとった(こうとった)」
   
(「いいが」はこの場合「いらない」の意の「いいです」)
というのがあり、どちらも韻を踏んでいてリズムも良く、感心する出来ばえでした。

標準語でも「いいです」とか「結構です」と断ったつもりでも
向こうの都合のいいように解釈され、OKと取られるから、
はっきりと「いりません」とか「必要ありません」と断るようにしましょう。


先週末来てくれた同級生のMクンは定年後再就職していて
休みの土曜日に小さな孫をバスに乗せるのを楽しみにしているのだとか。

彼は仕事人間のあまり、休日もいつ会社から呼び出されてもいいように
作業服を着て過ごす習慣が長く続いたため、違う仕事になった今も休日でも作業服を着ています。

若い頃から白髪が多く、毛染めをしているのに床屋に来るのは4か月に一度。
なので髪が伸びてくると根元部分は真っ白、染めた部分は脱色して茶色になるので、白と茶色のまだら状態。

白と茶色が混じったボサボサ髪に作業服、そんな怪しげな風体の男が
可愛い盛りの小さな女の子を連れて高岡駅前を歩いていると、彼曰く
「おらあ、何べん職務質問におうたか!」
「え、怪しまれて?どういう風に言うてくるもん?」
「あらぁ~、可愛いお孫さんですね~、お名前何ていうの?」
「うまいこと言うね」


散髪と毛染めをし、ひげも剃って「ああ~さっぱりした」と伸びをしたMクンに
「15歳若返ったし、これで職質受けんやろね」と言ってあげました。



怪しげな風貌といえば
一昨日庭に出たとき、咲き始めたホトトギスを愛でていたら
 20131005hototogisu.jpg
 見たことのない怪しげな幼虫を発見しました。
 20131005youtyuu.jpg
 棘が怖そうだしこれは“蛾”に違いない、増えたら困ると殺虫剤を取りに戻ろうとしたけど
 いや、もしかして“蝶”かもと、殺虫剤の代わりにカメラを持ってきて写真を撮り調べてみると・・・
 やっぱり、ルリタテハの幼虫でした。

「蛾」と「蝶」・・同じ「鱗翅目」なのに、“蛾”というだけで毛嫌いされるなんて
なんとも理不尽な扱われ方ですね。


命拾いしたこの幼虫ですが
昨日洗濯物を取り込んだ時、娘の白いTシャツにくっついて家の中まで入り込んでしまい
虫に触れない私は当然悲鳴をあげ、Tシャツごと庭に運んで小枝で払い落とそうとしたのですが
棘によってTシャツにしっかりしがみついた幼虫はなかなか離れてくれず
せっかくホトトギスに戻してあげようと思ったのに、地べたに落ちてしまった幼虫を手で持つことができないため、
心の中で「ごめんね」と謝ってそのまま放置したのですが
自力でホトトギスに戻れなかったらそれはこの虫の寿命だと思うことに。。

 


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牛鳴かす [方言]

一昨日花瓶が見あたらないという記事を書きましたが
その朝出勤前の娘に「あの花瓶うしなけた」と報告すると
娘から即帰ってきた言葉は「私のお猪口は!」でした。
私「心配せんでも、あんたのお猪口はちゃんと食器棚に仕舞ってあるから」
  (私の花瓶は心配でないの?)

「うしなける」は富山弁で「(物が)なくなる」こと。
「うしなかす」と言うと「なくす」という意味合いになるでしょうか。 

ここまで書いて来客があり中断
仕事をしながら、はて、7年もブログをやっていると「うしなける」について書いてはいないだろうか
という疑問がわいてきて
仕事を終え、お客さんを送り出した後、過去の「方言」についての記事を探してみたら
やっぱりありました。

2009年11月に「うしなけた!」という記事を載せていて 
「うしなける」と「うしなかす」についてもっと詳しく書いていました。
ただでさえ記憶力が悪いのに、4年も経っていれば忘れるのも当たり前。
私のブログを読んでくださっている方も記憶にないでしょう。

肝心の花瓶は昨夜偶然見つかったのですが
今朝、整理した朝顔を花瓶に挿してもまだ次々と花を咲かせるのを娘に見せようとして
「この朝顔強いよね~、ほら、見てごらん」と言ったら 
娘「ふ~ん(感心なさげ)、ところで、花瓶あったがけ?」
私「ああ・・・あったよ」
娘「どこにあった?」
私「内緒。絶対に言わん」
娘「なによ!心配しとったがに」
私「ホント?心配しとった??」

花瓶は触れても倒れないように物の奥の方に置いてあった(自分で置いた)のですが
目にも触れない場所だったので行方不明になったのでした。

   20130913bizen.jpg
          私が買った花瓶と
             娘が買ったお猪口 

 

 

 


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放る [方言]

「放る」には「投げる」の他に「放置する」の意味があるんですね。

私の住む所では「放る」を「ほっぱる」と言い
「捨てる」の意味でも使います。

今朝、風呂場から帰ってきた娘が独り言をブツブツ言ってました。
「あれ~、靴下、出した思うたがにないわ。風呂場に忘れて来たかなあ。」
続けて
「(脱衣所に)あったらほっぱっておいてね」(私に向けて言ったらしい)
「何、捨ててって?」
「違う違う、そのままにしておいてってこと!」

日本語は難しいです。


梅雨に入っても雨らしい雨は降りません。
なので毎日庭の鉢に水をやっているのですが
出たら必ずといっていいくらい蚊に刺されるので
植物の生長具合をゆっくり見ていませんでした。

今朝、ふとギボウシに目をやると
 20120630hosuta0001.JPG
 花が咲くんですね~!

 エキナセアも開花していました。
 20120631hana0001.JPG

 ルリタマアザミも
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 オモチャカボチャは順調に大きくなっています
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 お隣のニワウメの小さくてかわいい実
 20120630koume0001.JPG

 鉢植えの一才イチジクには実が3個ついています
 20120630itijiku0001.JPG

 順調なゴボウ
 そろそろ間引きしなくては・・
 20120630gobou0001.JPG

 Baldhead1010さん、これが例の(キバナホトトギス)の芽で??
 20120630me0001.JPG
 


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